料金・支払総額
脱毛60万円を60回払いにしたら?手数料と総額の試算
60万円÷60回=月1万円とは限りません。実質年率を仮に6%・10%・15%とした場合の概算を比較し、脱毛の分割払いで確認したい手数料と支払期間を説明します。
コース代金を回数で割るだけでは、総額は分かりません。
60万円のコースを60回払いにすれば、月々1万円。そう考えたくなりますが、分割手数料がかかる契約では、その分を含めて支払うことになります。広告の月々の金額を見たら、まず何回払いで、最後までにいくらになるかを確かめましょう。
以下は仕組みを理解するための仮定の試算です。特定の店舗や信販会社の金利、現在利用できる商品を示しているわけではありません。実際に比較するときは、ご自身に提示された契約の支払予定表を使ってください。
元金60万円・60か月・毎月均等払いで比較。
頭金、ボーナス払い、別途費用はなしとし、月利を年率÷12として元利均等で計算しました。実質年率を仮に6%・10%・15%とした概算は次のとおりです。手数料は支払総額から元金60万円を差し引いた金額です。
月々の額と総額は、それぞれ丸める前の計算値から1円単位に四捨五入しています。そのため、表の月々の額を60倍した結果と総額は一致しない場合があります。実際の契約では初回支払日や端数調整、計算方式によって金額が変わります。
| 仮の年率 | 月々の支払額 | 支払総額 | うち手数料 |
|---|---|---|---|
| 6% | 約11,600円 | 約695,981円 | 約95,981円 |
| 10% | 約12,748円 | 約764,894円 | 約164,894円 |
| 15% | 約14,274円 | 約856,437円 | 約256,437円 |
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールできます。
月々の差だけでなく、手数料の総額を見る。
年率15%の例では、60万円のコース代金に約25.6万円の手数料が加わり、支払総額は約85.6万円になります。毎月の支出として払えるかと、総額に納得できるかは、分けて考えたいところです。
また、60か月は5年間です。施術を受ける期間と支払いが続く期間が同じとは限りません。通う予定が変わった場合や、施術が終わった後にも支払いが残る場合を想像し、今月の家計だけでなく、今後の負担として検討してみてください。

「手数料率」の数字も、表示の意味を確かめる。
契約の説明には、実質年率のほか、利用金額100円あたりの手数料など、異なる表示が使われることがあります。名前の違う率をそのまま横に並べても、正しい比較にはなりません。分からないときは、同じ金額・同じ回数での支払総額を出してもらいましょう。
頭金を払う契約なら頭金も含め、ボーナス月の増額があるならその額も含めて確認します。「初月だけ」「ボーナス月を除いて」といった条件が、目立つ月額の近くにないこともあるため、書面の支払スケジュールまで見ることが大切です。
日本クレジット協会の手数料の説明を見る ↗見積もりで確認したい、最後の三点。
契約前には、現金で払う場合の価格、分割手数料、両方を足した支払総額を確認してください。途中解約や繰上返済を考える場合も、精算の方法を自己判断せず、契約先に確認します。
dats!【ダッツ】の月額プランは、この仮定のローンを案内するものではありません。月額料金とコース代金の分割払いは仕組みが異なります。どの施術先を選ぶ場合も、月々の数字が何を表しているのかを確かめてから比較しましょう。
月額制と分割払い、広告で確認する違い